健康食品業界にまつわる裏事情と健康食品の上手な活用方法♪
↓当ブログは書籍化されています!!(クリックで詳細ページへジャンプします。)


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
昨年、「ホメオパシー」という民間療法を過信した助産師の誤まった指導により、乳児が死亡するという痛ましい事件が発生しました。この事件をきっかけに、ホメオパシーの存在意義について議論が今とても活発化しています。今回は、ホメオパシーについて考えてみたいと思います。

ホメオパシーとは18世紀末ドイツで始まった療法で、病気と似た症状を起こす植物や鉱物を何度も水で薄めて攪拌し、その水を砂糖玉にしみこませた錠剤(レ メディー)として患者に投与し、自然治癒力を引き出して病気を治すというものです。ホメオパシーの最大の特徴であり、レメディー作製の過程で行われる希釈作業において、その希釈倍率は、多くの場合10の60乗にも達するそうです。この希釈倍率は、科学的な観点から見ると元の有効成分は希釈によってほぼ完全に失われる程のとんでもない倍率です。ホメオパシーの信奉者らは、「元の物質は水にほとんど残っていなくても、水が記憶している」と反論しているようですが、理論的には破綻していて、もはや一種の宗教としか言いようのない・・


この続きは、拙著「健康食品考」に収録させていただきました。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。