第71回ホメオパシーの存在意義

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昨年、「ホメオパシー」という民間療法を過信した助産師の誤まった指導により、乳児が死亡するという痛ましい事件が発生しました。この事件をきっかけに、ホメオパシーの存在意義について議論が今とても活発化しています。今回は、ホメオパシーについて考えてみたいと思います。

ホメオパシーとは18世紀末ドイツで始まった療法で、病気と似た症状を起こす植物や鉱物を何度も水で薄めて攪拌し、その水を砂糖玉にしみこませた錠剤(レ メディー)として患者に投与し、自然治癒力を引き出して病気を治すというものです。ホメオパシーの最大の特徴であり、レメディー作製の過程で行われる希釈作業において、その希釈倍率は、多くの場合10の60乗にも達するそうです。この希釈倍率は、科学的な観点から見ると元の有効成分は希釈によってほぼ完全に失われる程のとんでもない倍率です。ホメオパシーの信奉者らは、「元の物質は水にほとんど残っていなくても、水が記憶している」と反論しているようですが、理論的には破綻していて、もはや一種の宗教としか言いようのない・・


この続きは、拙著「健康食品考」に収録させていただきました。

コメント
この記事へのコメント
こんにちは。はじめまして!

私は2人の子どもを育児中の母親です。
ホメオパシーの記事を興味深く拝読させていただきました。

私もホメオパシーについては「自己治癒力を助けてくれるもの」程度の認識でいます。

義母の友人の娘さん(Aさん、30代)がホメオパシーを熱心に勉強していて、義母はその話を聞いてきたのか、予防接種に反対するので困っています。
また、小児科でもらってくる薬を飲ませるのも反対みたいです。

確かになんでも薬を飲ませるのはどうかと思いますが、必要な時に必要な措置をとらないのは怖いし、予防接種についても、重篤な症状を防ぐためにあるので、私は接種で防げる病気は防ぎたいという考えを持っています。

以前行っていたエステのオーナーがホメオパシーも取り入れていましたが、レメディが何千円という値段というのも、ちょっと・・・?という感じでいました。

ひとつの考え方に盲心的になるのは、良くないですね。
今回の記事を拝見して、やはり今までのスタンスで行こうかなと思えました。
ありがとうございました。
2010/10/06(水) 11:57 | URL | 小梅 #-[ 編集]
ありがとうございます。感謝感激です。<m(__)m>・・・故に、自分という人間・・当然、日本人なんですが、米国人等は、己自身のあるべき、生きてる存在や姿を表現するのが、実に上手い事に共明・感銘しながらも、自分は米国人等のマネでは無いのですが、時間が無いのを恨んでもないのですが、今もこれからも、ずうずうしく、自分という18歳で大型な交通事故に遭い1ヶ月間の意識不明の脳挫傷で他人からは、分かりずらい見えにくい後遺症と闘っているつたなき人間をアピールしていく予定です。
2010/09/17(金) 06:13 | URL | 智太郎 #Cv7CRq2s[ 編集]
初めてコメントいたします。

ホメオパシーの記事、客観的かつ事実を整理して書かれていて
非常に読みやすかったです。

私もホメオパシーについては懐疑的スタンスを取っておりますが
正しい知識を持っている方がこのように記事にされるのは、嬉しく思います。

また立ち寄らせていただきます!
2010/09/06(月) 13:01 | URL | サリー #-[ 編集]
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